農福連携事業(2022年度)

アサイド

2021年は軽トラ販売は昨年に続き、各地で行いました。2022年は今までの販売活動を一層頑張って行います。また農福連携事業としては江別の農産物を直接販売するだけではなく、付加価値をつけるべく頑張っていきます。具体的には今まで活動の一つとして、ピザ窯販売を行ってきましたが、ピザ生地を作り、それを農福連携事業の中に取り入れて販売する方向も模索・実験・販売をいたします。江別市は農産物が豊富にありますので、ピザのトッピングにも特徴ある農産物を展開します。さらに2019年度に終了したベーコンづくりは販売から次の段階として自宅での燻煙方法としての燻煙箱の製造にチャレンジします。安価で自宅で簡単に燻煙できたら、また一つ楽しみが増えますね。ご期待ください。さらにさらに、江別の農産物の加工による付加価値化を新たな事業に加えていきます。これらの事業は何年も温めてきたアイデアですが、いよいよ実施に向けて動き始めます。皆様の一層のご支援を期待します。

2022年、まずピザ生地作りについてはピザ体験を通じてピザ窯とピザ文化の一貫性を求めて活動をします。何といってもこの新型コロナの感染問題が解決していかないと、私たちの求めている人と人との交流もできません。私たち自身も感染対策をしっかり取り組むしかないですね。

新しく開設した野幌の事業所から更新を開始します。(2022.6.9)

 

 

 

 

 

ちなみに

7月2日(土)酪農学園ホームカミングデーで「江別の農業・地域おこし運動」というテーマで工藤が講演しましたので、お知らせします。

酪農学園同窓会